宮島伝統産業会館内
宮島細工協同組合
TEL/FAX:0829-44-2912
〒739-0505  廿日市市宮島町1165-9

●アクセス


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●沿革・特徴

寛政年間(1789年1800年)、宮島の光明院の修行僧だった誓真が、「島民の生活が豊かになれば」と、杓子や器物の作り方を島民に教えたのが始まりです。
やがて、宮島土産として定着し、明治時代には日用品として評価され、関西地方へ出荷されるようになりました。
材料は、栃、ケヤキ、栗、水目桜をはじめ、十数種に及ぶ木材が使用されます。製品には、盆やなつめ、銘々皿から置物と様々な種類がありますが、その中で最も有名なのが「杓子」です。宮島の杓子は、木目にそって割って作られるため、ご飯に香りが移らず、米粒が杓子に付着しないという利点があります。実用品の他に、宮島彫りを施した装飾用の杓子も製作されています。
最近では、バターナイフやサラダ用スプーンなど洋食向けの製品も製作しています。

●原材料

桑、欅(けやき)、橡(とち)、桜等

●主な製品

しゃもじ、ろくろ細工、刳物(くりもの)細工、彫刻

●指定年月日

昭和57年11月1日