価格:\1,000,000(税込)

食籠(じきろう)は、主菓子を客の数だけ盛り込んで出すための蓋付きの器です。
食籠は、「食篭」とも「喰籠」とも書きます。
食籠は、黒文字箸を一膳添えます。
食籠は、おおくは円形または角形で、重ね式のものもあります。
食籠は、元来食物をいれる蓋付きの身の深い容器のことをいい、
『君台観左右帳記』や『御飾記』にも座敷飾として違棚に「食篭」が置かれているように、
書院の棚飾りに用いられましたが、茶人に好まれたことにより、茶席でおもに主菓子を
盛り込む菓子器として用いられ、様々な形が現れ、素材も最初は、漆器でしたが、
陶磁器も用いられるようになります。

マグニフィカ